こんにちは、monaLABO（こころの研究所）のいしだよしみです。

今日は「姿勢が良いこと」についてカフェで考え事。

わたしは「姿勢が良い女性」に憧れがある。姿勢が良いと座ってても立ってても何してても美しい、と思う。

といっても、わたし自身は猫背なので、ただ憧れているだけ。根本的解決に至ることもなく、今日も猫背です。

わたしが持っている姿勢が良い女性への憧れは「堂々としている（ように見える）」というところだと思う。

人目とかを気にせず、自分の芯があって自分を表現していけるんだろうなぁ〜っていう勝手な妄想が広がるw

もちろん、その人のライフスタイルで姿勢って作られると思うんだけど、こころの分野から考えるとどうだろう？

「姿勢」はその人らしさを表している気もする。

例えば、蛭子さんが姿勢良かったらなんかやだwギャンブルに命賭けてる蛭子さんが背筋シャンとしてないで欲しいw（なぜ蛭子さん…w）

YOUとかアンニュイな人はあんまりピッとはしてないイメージもある。（勝手なイメージだけど）

「姿勢が良いに越したことはない」と思ってたけど、姿勢も個性であると考えると一概にそうとも言えないのかな？と思ったり。（健康面で言えば良いに越したことないんだろうけど）

そんなことを考えながら、カフェで周りを見てみると「あの人のあの姿勢はどんなライフスタイルが作ったんだろう？」って少し視点が変わったりする。

猫背で無口な男性店員、首を傾げながら本を読むおじさま、前のめりで飛沫が結構飛んでそうなおばさま集団。

こころと姿勢は繋がってるな。

こころと姿勢に関する研究はあるだろうな…と調べてみたら、いくつかまとめがあったのでコレとかどうぞ→https://note.com/szk0604/n/na4ddf5dc3fd3

自分がどう在りたいかを考えることは、自分の姿勢を変えることにつながるのかもしれない。

また逆に、姿勢を変えることは、自分がどう在りたいかを表現することにつながるのかもしれない。

そんなことを考えながら、背筋がシャンとした状態と猫背を繰り返してる14時50分。（江頭！）

わたしはわたしの姿勢でどんな自分を表現したいんだろう。

「人としての正しい姿勢」でいることって、なんか全てのことが上手くいきそう。

そういう方面から考えたら、姿勢の良い女性になれるかもな。

いつかわたしが、姿勢の良い女性になれた時はご報告します。w