「好き」にまつわるストーリー
こんにちは、monaLABO(こころの研究所)のいしだよしみです。
今ちょうどラベンダーの時期で。
北海道では富良野とかめっちゃ綺麗な一面ラベンダー畑が観れます(^^)
テレビでそのラベンダー畑の映像を観ると、「あ〜いいな〜行きたいな〜」ってすごく思うんですよね。
「ラベンダー好きなんだよね〜」
って旦那さんに言ってすぐ、
「あれ何でわたしはラベンダーが好きなんだ?」
って思った。笑
小さい頃花壇とか見るときラベンダーという花を意識したことがなかったし笑、実際観たという実感があるのは大人になってからのような…
それで思い出したのが、『お母さんがラベンダーの匂いのする枕を持ってた』こと。それを買ってきた時のお母さんが嬉しそうだったこと。
それがずっと残ってるのかもな〜って思ったんですよね。
人は何かを好きになる時、好きであり続ける時、それにまつわるストーリーが好きなのかなぁって実感した出来事。
青春時代聴いてたあの曲が好きとか、好きな人がつけてた香水の匂いが好きとかもそうだよね😊
このストーリーの話からわかることは、
ビジネスだったら「どうストーリーを作らせるか」の視点が大事なのかもしれない。
パートナーシップだったら「この人と何を経験するか」が一番大事なのかもしれない。
学校の勉強も「この先生の授業面白い」が大事なのかもしれない。
友達とも「どの思い出を共有しているか」で関係が変わるのかもしれない。
仕事も「誰とするか」で面白さが全然変わるかもしれない。
そして
『どんなストーリーを生きてきたか』
はそのままあなたの魅力になるだろうね(^^)
漫画みたいな人生でも、小説みたいな人生でも、本にはならない平穏無事な人生でも、そのストーリーはあなた自身が選べるよ(^^)
あなたは、どんなストーリーを生きたい?(^^)
