マヤ文明は、紀元前3000年頃から紀元後1500年頃まで栄えた文明です。
数学・天文学に長け、その時代に天体の動きから既に正確な暦を作っていました。
古代マヤ人が使っていた暦は、17〜19種類くらいあると言われています。
その中でも特徴的なのが、マヤの神官(神に仕え神事をとり行う人)だけが使っていたとされている、神聖暦(ツォルキン暦)です。マヤ暦では、このツォルキン暦を使います。
ツォルキン暦では
・「13の銀河の音」
・ 日々を司る「20の神様(太陽の紋章)」
この組み合わせにより「13x20=260日それぞれ違うエネルギー」があると考えます。
時間は単に流れているものではなく、「エネルギー(意識)」が流れていると考えたのです。
私たちは、自分が望む人生を生きるのに最もふさわしい日を選んで生まれてきています。
ツォルキン暦を使って自分が生まれた日のエネルギーを知ることで、自分で決めてきた人生の目的を明らかにできます。
マヤ暦であなたの人生の目的を思い出しましょう。