こんにちは、monaLABO（こころの研究所）のいしだよしみです。

今はこの本を読んでいます。

『自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義』

面白い記載があったので紹介しますね(^^)

ヒト志向の人は、ヒトの世界に魅了されています。
そして、他者を人間的な方法で理解しようとします。

モノ志向の人は、モノの世界に興味を惹かれています。
そして、物理的な方法で、モノはもちろん、人間も解釈しようとします。

とありました。

ヒト志向の人は、他者の意図や動機に注目して心理的に解釈するのが得意。

モノ志向の人は、客観的なデータで推察するのが得意。

これを読んで、わたしは完全にヒト志向でした。

（以前質問でお答えした時に、見た目では人を好きにならないって言ったのもヒト志向だからかな〜と思いました！）

だから、人のこころの仕組みに興味があるんだなぁと納得。

カウンセリングで人の話を聞くのが好きだし、zoomや対面でお客様の雰囲気を感じ取れる瞬間はすごく楽しいです(^^)

でも、モノ志向の人への尊敬もすごくあって。

今の仲間たちと仕事するようになって、「わたしってモノへのこだわりとか全然ないんだな〜」って思う瞬間が多いんですよね。笑

見せ方がこっちの方がいいとか、そのモノ自体の美しさとか全く分からない。笑

だから、モノ志向の人って

「美しいものを作れる人」

なんだと思います。

デザイナーさんとか、ファッション関係とか、目に見える部分を作る仕事ってモノ志向の人が向いてるんだろうなぁと感じました(^^)

こんな風に、ヒト志向モノ志向って考えを持っておくと、他者を理解するヒントの一つになりそうだよね。

ビジネスパートナーを探す時なんかは、自分と違う志向を持ってる人と組む方が、絶対にいいチームになると思いますよ〜(^^)

それではっ！

久々に対面カウンセリング行ってきまーす！！

楽しみぃ〜！！イエア！