昔から、

人のやる気スイッチ押すの上手い

って、よく言われますw

美容室で美容師さんに髪切ってもらいながら雑談していると、

結局いつもカウンセリングしてる状態になるのですがw、

「石田さんと話すとスイッチ入るんだよな〜」

って言われます。

でもこれ、本当は

ただ単に、人の応援したり背中を押すのが上手いわけではなくて、

「その人が本当に押して欲しいやる気スイッチ」を見つける

のが上手いんだと思います。

目の前の人が「このやる気スイッチを押して欲しい！」と思ってても、

「絶対そのやる気スイッチは押さない方がいいな」と思ったら押しません。

「ダイエット頑張れるようにやる気スイッチ押してください！！」って頼まれても、簡単には押しません。

「ダイエットを頑張る」ことよりも、その人の幸せに大きく関わる別のスイッチがあるかもしれないからです。

ダイエットをすることによって、何を得たいのか？の方が大事だから。

その先に何を得たいのか？そしてそれを得るためのスイッチはどれなのか？を判断して押します。

もしかしたら「ダイエットを頑張りたい！」の先に得たいものが、「自分に自信持って言いたいこと言えるようになりたい！」なら、ダイエット頑張るより先に出来ることがあるからね。

「言いたいことを言えるようになる」に、太ってるも痩せてるも関係ないもんね。

この場合は、まず「言いたいことを言えない」原因を探してそれを理解する。

その後は「言いたいことを言えるようになる」ための小さな一歩を探して、それが出来るように、やる気スイッチを押します😎

こんな風に、押したいやる気スイッチが、本当に自分の幸せに向かっているのか？を考えてみるのはとても大事です。

とにかく行動しまくったり、色んなことに挑戦してもこころが満たされない人は、「本当に押さなきゃいけないやる気スイッチはどれだ？」と、一旦止まって考えてみてね☺️

monaLABO（こころの研究所）

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