こんにちは、monaLABO（こころの研究所）のいしだよしみです。

さっきコボとアンパンマンを観ました。

だんだん、アンパンマン以外にも興味が出てきたのであまり頻繁に見ることはなくなりましたが、それでもまだアンパンマン様顕在です。

アンパンマンって、

お腹が空いてる人に顔をあげて、

困っている人が居たらすぐに駆けつけて、

街や仲間を守るために命を懸けてバイキンマンと戦ってる。（不死身だけど）

それでいて、「困っている人を救うために生まれてきたんだ」なんて台詞をサラッと言ってたりする。

すごいなぁ…アニメの中だとしても少しかっこすぎやしないか！？と思う瞬間もあったりw

でも今日気づいた。

アンパンマンだって頼ってるじゃん！！

顔が濡れたら、Mr.ジャムに顔を作ってもらって、Ms.Batakoに投げてもらう。（顔の命中率すごい）（なぜ英語）

一人で力負けしそうになったら、食パンマンやカレーパンマンがやってきて、トリプルパンチする。

メロンパンナちゃんや、クリームパンダちゃんみたいな小さい子にだって助けてもらってる。

なんだ、めっちゃ頼ってるやん。

アンパンマンに限らずだけど、漫画やアニメの主人公ってやっぱり誰かに頼って成り立ってる。

「自分が弱い」と認めることも、強さなんだろうなぁと思う。

そして、一人で突っ走ってるより、誰かが関わってきた方がストーリーとして断然面白いよなぁ。

「頼る」ことで、自分の人生のストーリーが面白くなっていくなら、積極的にやらなきゃね(^^)

アンパンマンも頼ってる。

どんなに強く見える人だって頼ってる。

あなたはちゃんと頼ってる？