それを「問題」にするかどうかはあなた次第
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こんにちは、monaLABO(こころの研究所)のいしだよしみです。
いつも、目の前の事実を「問題」にするかどうかは、
あなたのこころが決めてるんだよね。
例えば、うちのコボ(息子)の話。
一歳半検診の待合場で、アンパンマンのDVDが流れてて。その音楽に合わせて一人めちゃくちゃ踊ってたんだよねw
他の子は結構お母さんと一緒に椅子に座って待ってたけど、コボはわたしから離れてスタスタとモニター前に行き最前列でとにかく踊ってたw
一人ですごい楽しそうに踊ってんな〜と思って、わたしは笑いが止まらんかったw
この出来事、「問題」にしようと思えばいくらでもできると思うんだよねw
「落ち着きがない」とか
「他の子と同じように出来ない」とか
「みんなはちゃんと座ってるのに心配だ」とか。
わたしはそのまま伸び伸び育ってくれと思ってるけどw
問題でもなんでもないしむしろめっちゃ良いところだけど、「問題」と捉える人も世の中にはいるだろうなぁ〜とは思う。
このコボの話は一つの例だけど。
事実を「問題」にするかどうかはあなた次第。
太ってることを問題にする人もいれば、
痩せてることを問題にする人もいるし。
ポジティブを問題にする人もいれば、
ネガティブを問題にする人もいるし。
行動派なのを問題にする人もいれば、
慎重派なのを問題にする人もいる。
社交的なのを問題にする人もいれば、
消極的なのを問題にする人もいる。
世の中に「絶対これがいい!」っていう一つの正解なんてなくて、目の前の出来事はただの事実。
別にただの事実で、「問題」ではないって気付いたら、こころが少し軽くなるよ。
もし「これは自分にとってめちゃくちゃ問題に感じる…」って出来事があったら、「どうして問題に感じるのか?」を考えると、一つ自分を知る良い機会になるよ。
まずその問題に対して出てくる感情を全部吐き出して、その感情に寄り添ってみてね。
その問題の根っこの傷が癒されたら、少しずつ問題はなくなるよ。
自分の問題がなくなったら、誰かに対する問題も感じなくなる。
そしたら世界が優しく見えるんだ。
世界が優しく見えたら、あなたがあなたの魅力を発揮しやすくなる。
あなたがもっと自分を表現できるようになる。
あなたがもっとあなたらしく生きられる。
自分に向き合うって、やっぱり自分に優しい作業だなぁと思う。
「問題」を見て見ぬ振りするより、向き合う時間を取ってみるのもいいですよ(^^)
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