「好き」は圧倒的じゃなくてもいい

ひと昔まえの私は、

「私、〇〇が好きなんだよね〜」

ってなかなか胸を張って言えなかった。



読書が好きだけど、
読書家とは言えないと思っていたし、

音楽を聴くのが好きだけど、
楽器やら音作りやらに詳しくなかったし、

珈琲が好きだけど、
札幌中の珈琲屋さんを全て巡ったわけじゃないし、

子どもが好きだけど、
幼稚園教諭は数年で辞めているし、

文章を書くのが好きだけど、
本とか出してるわけじゃないし。




上には上がいることを想像すると、

自分の「好き」を好きと認める事が出来なくなっていた。



誰にも負けない「結果」が出ていないと、「好き」って言っちゃいけないと思ってしまってたんだよね。



でも本当は、「好き」って人生を楽しむためにあるものじゃない。

だから、大事なのは「好き」を楽しむ「過程」なんだよね。



「結果」を出さなきゃいけないと思うと、「ただ楽しむ」が出来なくなっちゃう。



「好き」は、ただの「好き」でいいんだよ。楽しむための「好き」だから。



「結果」が出るから楽しいんじゃなくて、楽しんでいたら「結果」が出るんだろうね。



何かを極めているすごい人って、結局、楽しんだ「結果」なのかもな。



まあとにかく、

まずは「結果」なんて考えず、

とことん「好き」を楽しむことから☺️



圧倒的じゃなくていい、

あなたに芽生えた小さい「好き」を大切に。

私は、仕事が好きです。2月から使っていたお気に入りの無印のノートが終わり、2冊目。ガシガシ書いて考えてくぞー!

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