こんにちは、monaLABO（こころの研究所）のいしだよしみです。

昨日、わたしの中での大発見がありました。

「幸せ」って言いまくってた時、

あんまり幸せじゃなかったかもなって。笑

数年前まで無理やりポジティブ病だったわたしは、むやみに「幸せ」って言いまくってました。笑

例えば、

ものすごい疲れて帰ってきて、缶ビール開けた時

「幸せ〜」

（仕事めっちゃしんどかったことガン無視😂）

ストレス発散で友達と遊びまくって

「幸せ〜！！！」

（そもそもストレス抱えてるのガン無視😂）

まぁこれくらいの生活でも

「幸せだよなぁ〜」

（自分を低く見積もってることガン無視😂）

でも気づいた、

毎日幸せなのが当たり前の人って、

わざわざ「幸せ」って言わないのかもしれない…！？って😂

小さな幸せ感じることももちろん大事。

でもその小さな幸せ感じるための代償が大きすぎる😂

何か大きなストレスがないと、

幸せを感じちゃいけないって思ってたのかもしれない。

嫌だけど頑張って、

ストレスあるけど頑張って、

愚痴言いながらも頑張って、

やりたくないのに頑張った自分の方が

褒めやすいもんね。

頑張った自分は認めてあげたいもんね。

結局本心は「自分を認めてあげたい」だけなんだよね。

だから嫌だけど頑張る。

でも、

頑張ってなくても認めてあげることの方が大事なんだよね。

だから、順番を変えてみよう。

頑張ったから認める、じゃなくて、

「認める」が先。

頑張ってなくても、我慢してなくても、

家でダラダラしてても、努力していなくても、

「幸せでいいんだよ」ってね。

幸せ連呼族だったわたしに言ってやりたいです。

頑張るってのは、

自分が毎日幸せでいるためにすることだよって。