車をきれいに乗っている人は、事故を起こしにくくなる。

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こんにちは、monaLABO(こころの研究所)のよっちゃんです。



先日、JAFから送られてくる情報誌を読んでいたら、こんなことが書いてありました。(JAFって車が埋まった時とか、ガス欠になった時とかインキーした時とかに助けてくれるやつです(説明雑w))


『車をきれいに乗っている人は、事故を起こしにくくなる』

車をきれいに乗っている人は、少しでも車を傷つけたくないという心理が働きます。すると、駐車時に車をぶつけたりしないよう、周囲をしっかり確認するようになります。

と書いてありました。



おぉぉーーーなるほどーーー。と共に、グサッと来ましたw

わたしは運転が大好きで毎日車に乗るのですが、よく旦那さんに「もっとマメに洗車しなさい」って言われている……💦w

事故を起こすことはないけれど、確かにどっかに車の腹下を擦ってもあんまり気にしてなかったりする😭

こりゃいかん。わたしを毎日の相棒をもっと愛情持って大切にしていかなきゃ、と思ったのです。



そしてこのJAF情報誌に書いてあった言葉が妙にグサッときたのは、もう一つ理由があります。



それは、これはこころの仕組みも同じだから。

『自分で自分を大切にしている人は、傷付きにくくなる』

のです。



自分自身を愛情持って大切な存在として扱っていれば、あなたの周りは、あなたのことを大切にしてくれる人ばかりになります。

逆に、「自分なんて」と自分自身を卑下していたり我慢ばかりしていると、あなたの周りは、あなたのことを大切にしない人ばかりになります。



例えば、人との関わりで何か嫌なことがあった時「それはいや」「やめて欲しい」「悲しかった」とかをきちんと伝えたら、相手は「嫌だったんだ」と気付いて今後言動を変えることができますよね。

でも、何か嫌なことがあっても「本当は嫌だけど、私なんかが断ったら…」と思って受け入れると、相手はあなたに何か嫌なことがあったことに気付かないで終わってしまいます。



人は、あなたがやっていることを「やりたくてやってる」って思ってます。

「嫌だけど受け入れてくれてる」って思ってる人は居なくて、「やりたくてやってる」「喜んで受け入れてくれてる」って思ってます。

「本当は我慢してるのに気付いてよ」ってのは、通用しないんですよね。



自分の気持ちを大切にして、「本当は嫌です」を伝えないと、また傷付く出来事や嫌な出来事はやってきます。

周りからすると、嫌な出来事ウェルカム状態に見えているからです。



車を大切にしている人って、「どこが汚れてるかな?」「傷はついてないかな?」と入念に車を見ますよね。その大切にする気持ちが事故から守ってくれる。

それと同じように自分自身も、「我慢してないかな?」「本当は傷ついてないかな?」ってこころを見つめて大切にしてあげることが、あなた自身を守ってくれます。

あなたが【自分自身をどう扱うか】は、【周りの人にどう扱われるか】とイコールです。



「いつも付き合う人が私のことを大切にしてくれない人ばかり」

「いつも何故か私ばかり嫌な仕事をやらされる」

「いつも旦那さんが私の大変さに気付いてくれない」

こんな風に思うことがあったら、自分自身をどう扱ってるかな?ってぜひチェックしてみてね(^^)

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うふふふふ〜車も私もピカピカよ〜♪
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