30代で一度、仕事の見直しを。

こんにちは、よっちゃんです。



30代くらいになると、「もったいない」で続けていることってありませんか?

「せっかくこの資格取ったし」

「今までずっと続けてきているし」

「お金もかけたんだから」

「これで人に評価されてるし」

社会人になって、働き始めてもう10年は経ち、ずっと同じことを続けている人は、30代になるともう役職をもらっていたりする。

それに多くの時間を費やしてきたし、周りから頼りにもされている。

だから、この場所を離れたり、手放したりするのって、もったいないんじゃないか?

そんな気持ちになったりする。



こんな風に、「もったいないの罠」に陥っている人は結構います。

この「もったいないの罠」のことを、サンクコスト効果といいます。

「このバック高かったから、もう5年使ってないけど捨てられない…」

「もう全然面白いと思ってないんだけど、このドラマのシーズン最後まで観なきゃ…」

とか。

バックの収納場所を取られたり、ドラマを観る時間を効果的に使えていないにも関わらず、損してでもそれを続けてしまうという現象です。



冒頭で話したように、このサンクコスト効果は人生においても起きることです。

「ずっと続けたこの仕事を辞めるのはもったいない」

そんな風に思った時に、一度立ち止まって考えてみて欲しいんです。

向き合ってみてほしいんです、自分の本心に。


「これは、私が本当にやりたいことなのか?」と。




「もったいない」と思っている時点で、本当にやりたいことから逸れている可能性があります。

「やりたい!」と思うことに対して、「もったいないからやる」という気持ちは出てこないはずなので。



「もったいないから」で人生を続けてしまうと、この先ずっと「もったいないから続けている」一生になってしまいます。

それよりは、「やりたい!」という気持ちで取り組む人生の方が、ワクワクしませんか?☺️



だから一度、30代で仕事の見直しをするのはオススメです。

もう新人ではないけど、この先の仕事人生も長い。

この辺で再度自分の気持ちを確認すると、「私らしく働く」に近づくはずです♪



自分の気持ちを確認したい方は、ぜひ体験コーチングにお話しに来てくださいね!(新HPのオープンは10/7の予定です!)

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