才能が垣間見える瞬間
こんにちは、monaLABO(こころの研究所)のよっちゃんです。
年末休みの時に、旦那さんとコボのおもちゃ作ってたんですよね。
作ってたというより、ただ繋げただけなんですけど。
このチェーン。

これ、おままごととか色んな遊びに使えますよね〜!
りんごやミカンの形をしてなくたって、子どもはこのチェーンで自分の思う食材に見立てて遊んでしまいます。
使い方の決まってないおもちゃっていいですよね〜。
このチェーンがまだ繋がっていないバラバラのまま残っていて、まだコボは誤飲の可能性があるので、飲まない大きさにしようと夫婦二人でせっせと繋げていたのです。
だけど、二人のやり方が全然違ったんですよねw
私→バラッバラのとこから自分の繋げたい色を探して繋げていく
旦那さん→バラバラの物をまず色ごとに集める
あぁ〜私にその考えは全くなかったな、と思いましたw
繫げるのが私の方が上手かったので、スピード的には私の方が速かったんですがw
でもこの日常の何気ない瞬間で、人ってやっぱ持ってる才能違うよなぁ〜と感じたのです。
私は、効率とかを考えずとにかくやってみるタイプ。
旦那さんは、どうやって効率よくやるかを考えてやるタイプ。
やっぱ適材適所ってあるよなぁ〜と思います。
例えば私がどこかの会社に勤めていて、「効率とか方法を徹底的に考える部署」だったらしんどかったと思うw
「やってみて考えれば良くない?」ってなるw
旦那さんが「とにかく実験的にまずやってみる部署」だったらしんどかったと思うw
「いや、やる前に考えようよ」ってなるよねw
どっちの才能の方が良いとかじゃなくて、それぞれ活かすべきところで活かしたらいい。
だから自分の苦手なことは人に任せたらいいよね。それが得意な人がいるから。
そして、家庭内でもそれぞれ才能が違って良かったよなぁと思ってます。
それぞれ得意なことを買って出る感じで回っているので。
「考え方が違う」って責め合う必要は全くなくて、自分の良いところを認めて、相手の良いところも認めたらいい。
そしてそれが自分の才能だと自覚出来た瞬間って、もっと「それ私やりたい!」って思えるんですよね。
「自分だから出来る」
「自分ならこうする」
という気持ちがどんどん溢れてくるから。
不得意なことを「出来ない…」「ダメだ…」と自分を責めずに、
得意なところを伸ばしていった方が、もっとあなたらしさを発揮出来るよ♪😎
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