コロナショックに思うこと「こころのメンテをカジュアルに」

こんにちは、monaLABO(こころの研究所)のいしだよしみです。


世界中が大変な状況になっていますね。

私はビジネスのビの字もわからないので、
(会社立ち上げたのに笑)

この先どんな時代になるでしょう、とか

偉そうなことはマジで言えないんだけど。


ただ、

自分に出来ることは何だろう?

を考えることは出来るなぁと思って、

考えてみた。



出た答えは、

【こころの研究をし続けること】




これからきっと、

人の働き方も生き方もものすごい変化が

あると思う。


働くに関しては、「勤める」とか「出勤する」の概念が今よりもっとなくなるかもしれないし、

生き方に関しては、「あるものから選ぶ」より「自分で作り出す」の方が増えていくのかもしれない。



良くも悪くも【変化】を避けられないんだと思う。

でも、人って【変化】を怖がる生き物なんだよね。


今まで知らなかった自分に出会うから。

もっと言うと、今まで隠してた自分の感情に出会うから。


情けなかったり、

しんどかったり、

辛かったり、

惨めだったり、

悲しかったりした

感情に出会うから。



みんなその忘れたい感情にフタをするために、

頑張って生きていて。

無理にポジティブぶったり、

強い自分を演じていたり、

傷ついてないフリをしてたりするんだよね。


でもこれからの【変化】で、

きっと嫌でも忘れたかった感情に出会うことが

増えると思う。

嫌な自分との再会。



「自分はどう働きたいんだろう」

「自分はどう生きたいんだろう」

それを考えると、嫌でも自分にぶち当たる。


そう、ぶち当たるのは、

周りの環境や、

家族や、他人ではなく、

結局自分なんだよね。


そんな時に、

自分にぶち当たり続けている人として、

こころの研究をしている人として、

私は手助けを出来ると思う。


【嫌な自分との再会】

プラスに持っていく手伝いが出来ると思う。


嫌な自分を労ってあげることが出来たら、

すっごく人生変わる。


だから、そんな時が来たら、

monaLABO(こころの研究所)を

思い出してくれたら

嬉しいな。

もっと

『こころのメンテをカジュアルに』

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