「どんな子どもだった?」って聞いてみよう!

こんにちは、monaLABO(こころの研究所)のいしだよしみです。



最近はなんだかんだで、実家に行くとか、

離れて住んでる家族に会うとかなかなか出来てなかったので、父の日を理由に今週末は家族DAYの2日間でした。



コボ(息子)にはいとこが2人居て、子ども3人集まるのは久々だったけど、ワイワイガヤガヤ遊んできました(^○^)

子どもたちを観察してて思ったこと。



みんなそれぞれ才能が全然違う!

1人は、みんなのお世話をしたがるお姉さん。

1人は、いろんなものに興味があってずっと動き回ってる。

1人は、周りを気にせず一つの遊びにずーっと集中している。



それぞれ違うのって当たり前かもしれないけど、

「こんなに違うもんか!」と笑ってしまうくらいのバラバラ具合でほんと面白かったです。笑



本当は、自分の好きなことや得意なことって小さい子の方が、自分でよく分かってるんじゃないかな〜って思った。



なんで大人になると、好きなことや得意なことがわからない人が増えるんだろ…って考えたんだけど🤓



親に好かれるためにいい子で居ようとしたり、

学校に行ってみんなで同じ勉強をしたり、

楽しさより良い評価をもらうことを重視したり、

部活でルールを守ったり、

就職して社会に適合するためのスキルを身につけたり、

一生懸命真面目に生きているうちに、

だんだん本当の自分がわからなくなってちゃうのかな〜って思った。



どれも一生懸命やった結果であって、

それも自分ではあるけれど、



「なんか生きづらいなぁ」

「もっと自分の魅力発揮出来るんじゃないか」

「なんであの人のこと羨ましく見えるんだろう」

「毎日が楽しいわけじゃない」

「自分にも何か出来る気がする」

とかもし感じ始めたら、

それは自分の本当の魅力を発揮していきたいっていうタイミングかもしれない。



そんな時、親に

「どんな子どもだった?」

「何が好きだった?」

「何に夢中になってた?」

って聞いてみるのもいいかもね(´∀`)



それでは皆さん

よい父の日を(^^)

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