もっと幸せになっていい。
今、5年前の自分を振り返って思うことは、
「実はあんまり幸せじゃないかもしれない」
ってことに気付いてよかったな、ってこと。
いや、仕事もあったし、食べるのにも困ってなかったし、
欲しいものは買えたし、遊んでくれる友達も居たし、
笑って過ごしていたし、当時の自分は幸せだと思ってた。
ただ、幸せにはもっと上があるって知らなかった。
知らなかったから、そのままでも幸せだって思ってた。
本当は、
仕事に対して愚痴やストレスはたくさんあったし、
恋愛とかで悩みはめっちゃあったし、
人に気を遣って言いたいことは我慢してたし、
週末は自分のためというよりは、
とにかく飲みに行ったり、
ストレス発散のために時間を使ってた。
正直、飲まないとやってられなかったw
けど、そんな自分でも幸せだと思ってた。
それくらい困ることがあっても別に普通でしょって思ってた。
愚痴やストレスや悩みとか嫌なことがあるって、
誰でもそうでしょって思ってた。
けど違った。全然違った。
愚痴もストレスも悩みもなく、
嫌なことは出来るだけ回避して、
我慢しないで生きて、
それでいてものすごく幸せに生きている人がたくさん居た。
その人たちは圧倒的にこころが満たされてるように見えた。
それに気がついた時、
「幸せにはもっと上があるのかもしれない」
と思った。
「自分はこれくらいでちょうどいい」
ってこころのどこかで思ってたんだと思う。
辛いことがあっても、悩みがあってもストレスがあっても、
言いたいこと言えなくても、
自分の幸せはこれくらいだって自分で自分の限界を決めていた。
確かに、今目の前にあるものに感謝して、
幸せを感じることもとても大切だと思う。
でも、衣食住満たされてるからといって、
こころが満たされているわけじゃないということに気付けたから、
私は本当の幸せへのスタートを切れたんだと思う。
そこから私はとことん自分に向き合った。
自分は何が好き?
これまでどんなことを我慢してたの?
本当にやりたいことってなんだろう?
何がストレスになってる?
何の制限もなく理想の人生を描いていいとしたら?
人生で何を経験したい?
何に時間とお金を使いたい?
ノートに書いて書いて書きまくった。
ノートに向き合いながら、
気付いて、改善して、気付いて、改善して、
少しずつ、コツコツ繰り返していった。
そしたら、5年後の今、びっくりするくらい変わった。
もういつから愚痴を言っていないだろう。
嫌な人と関わることが全くない。
パートナーに言いたいこと言えない自分はどこへ行った?
こころの仕組みを知って、悩みがほとんどなくなった。
気付いてもらうために不機嫌を撒き散らかすことなく、
自分で自分の機嫌を取れるようになった。
子育てが楽しすぎる。家族時間が幸せすぎる。
きっと、5年前の私のままだったら、
結婚しても、子どもが産まれても、
起業したとしても、
本当の意味で自分のこころが満たされることは
なかったと思う。
幸せの条件は、
外側にあるんじゃなく、
自分の内側にしかないから。
自分の内側に向き合える人は、
必ずもっと幸せになれる。
自分にとことん向き合って、
自分の幸せに、とことんこだわって欲しい。
イライラする自分を疑問に思っていい。
愚痴を言いたくなる自分を疑問に思っていい。
ストレス発散したくなる自分を疑問に思っていい。
なんかモヤモヤが晴れないのを疑問に思っていい。
それが普通と決めつけないで。
もっと幸せになっていい。
もっと欲張っていい。
幸せに生きることがあなたの使命だし、
それがあなたの大切な人を幸せにする
一番の方法だから。
あなたは、もっと幸せになっていいんだよ。
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