「ダメな自分」だって自分だから
こんにちは、monaLABO(こころの研究所)のいしだよしみです。
最近、公式LINEに近況報告や、ブログやマヤメモを見て思ったことなど、メッセージくれる方が多くて嬉しいです☺️
(お誕生日のメッセージをくださった方もありがとうございました!♡)
つい最近友だち追加してくれた方もいるので、この記事のリンク貼っておきます!→【質問】どうしてマヤ暦を始めたんですか?
これ読んでいただけたら、わたしがどんな想いでこの仕事をしてるか伝わるかなぁ〜と思います♪(^^)
読者さんと公式LINEでやり取りをする中で、わたしは数年前の自分のことを思い出しました。
幼稚園教諭から一般事務へ転職した時のこと。
仕事を思うようにこなすことが出来なくて、家で何日か泣いてたことがありました( ;∀;)w
そりゃあ今までと職種も違うし、経験もないし、出来なくて当たり前なんですけどw、なぜかわたしは「ダメな自分」を責めていました。
そこに勤めたわけだから、出来るように努力するのは必要かもしれない。
けど、
「ダメな自分」だと自分を責める必要は全くなかった。
『ちゃんとした自分じゃなきゃいけない』
『出来る自分じゃなきゃいけない』
『人に迷惑かけちゃいけない』
過去に作られたそんな自分の思い込みが、『自分を責める』という行動に繋がったんだと思います。
(今思えば、「出来る自分で居よう」なんてよく思えたもんだなぁ…wそう思ってた時代の自分苦しかったなぁ…本当は全然出来ないからw)
今、客観的に見てその時の自分に言ってやりたいことは、
「自分責めて、なんか意味ある!?!?!?」
だねwww
「自分はダメだ」と自分を責めて、泣いて、自信なくして、人目気にして、誰にも相談できず、笑顔で仕事できない…
そんな人に仕事頼みたいとは思わないよねw
反省とか、改善策を考えるとか、次に繋ぐための涙ならまだわかる。
でも、
自分を責める必要はマジでない。
ダメじゃないフリすることばかりに力を使っていたら、本当にやりたいことが出来なくなっちゃう。
ダメな自分を隠すことが人生の目的になってしまって、本当に必要なことにエネルギーを注げなくなっちゃう。
ダメな自分を変えるんじゃなく、そのまま好きになってあげて欲しい。
そしたら、少しずつ世界が優しく感じるよ。
そう、過去の自分に言ってやりたいです。