「自分で選ぶ人生」の始まり
「選択肢は一つしかない」と思っていると、人生は辛くなる。
「自分で選んだ」という感覚を持っていると、人生は楽しくなる。
本当にその選択肢しかないのか?と、一度疑ってみる。
「晩ご飯を作らないといけない」
「混んでいる通勤電車に乗らなきゃいけない」
「ワンオペだから私が頑張らないといけない」
「人に迷惑をかけちゃいけない」
「正社員でいなきゃいけない」
「無駄遣いしちゃいけない」
「今日やらなきゃいけない」
単純にその反対側の選択肢を考えてみるだけで、選択肢は2倍になる。
本当はそれ以上に選択肢はある。
「選択肢は一つしかない」とあなたを縛っているのは、実はあなたのこころです。
「しかない、いけない」と思っていることの反対側の選択肢を想像した時に、自分にどんな感情が湧いてくるか。
怖い?罪悪感?無力感?
そこの感情に向き合うのが、選択肢を広げるポイント。
反対側の選択肢を想像した時に、どうしてその感情が湧いてくるのか。
そこにあなたのこころを縛っている正体がある。
それを知って、癒すことが「自分で選ぶ人生」の始まりだよ。

monaLABO(こころの研究所)
