私が家事育児を楽にできるようになった秘訣


4月と6月に開催した「才能」セミナー。


実は、開催までの準備を結構旦那さんに手伝ってもらっていました。4月のオフラインの開催の時は一緒に同行してカメラマンをお願いしていました。

旦那さんは特に内容には興味がなさそうなので、私も特別セミナーの内容について旦那さんに対して熱弁することもないのですが。


ただ、カメラマンをしながら内容はちゃんと聞いててくれたみたいで、この間夫婦の会話でこんなことがありました。

旦那さん「あ〜、洗濯物畳まなきゃね〜」

私「あ、それは私やるよー!」

旦那さん「あ、才能ある人がやる、だもんね」

私「そうそう!」

こんな会話がありました。



私はこの「才能」セミナーで、

【自分の才能を活かせることに時間を使って、苦手なことは任せる】

というメッセージを強く伝えています。



私は旦那さんが洗濯物を畳むのが嫌いなのをわかっているし、私はそんなに嫌でもないので、私がやるようにしてるんですね。

「才能を活かす」「得意な人がやる」

というのが私たち夫婦の間でも、結構定着してきたんです。



お風呂掃除は旦那さん、トイレと洗面台掃除は私。

食器洗いは旦那さん、料理は私。

朝のゴミ投げや洗濯を回すのは旦那さんで、朝早起きしてコボと庭で遊ぶのは私。

コボとの理系の頭を使う遊びは旦那さんで、表現遊びは私。



こんな風に、自然とお互いの才能を活かせる仕事で、家事や育児が回るようになってきました。

二人でルールを決めたわけでもなく、お互いがお互いの得意なことを積極的にやっているうちにこうなってきました。

ルールを決めてしまうと、守らないことが気になったり、「やらなきゃ」という気になってしまいそうですが、全くそれがなくていい感じです。

そして、お互いがどれかに手を抜いても「そんな時もあるよね」とそれを認め、やってくれた時は必ず「ありがとう」を言う。

これの徹底で、相当家事育児が楽になりました。



今となっては相当旦那さんに任せている私ですが、

こう見えても少し前までは

「全部妻である私がやらなきゃ!」
「いい奥さんでいなきゃ!」

と、こんな考えに縛られて、がんじがらめになっている人でした。

そして出来なかったら自分を責めて、不機嫌になる。

この最悪のパターンをやってたんですよね。



でも「機嫌良くいる」が、旦那さんにも子どもにも一番大事であると知った時に、

「全部妻である私がやらなきゃ!」

と言う思考は捨てました。


①頼る
②尊重する
③感謝する

これの徹底で、夫婦関係はかなり良くなると思います。

(このテーマで本一冊書けそうだな…w)



苦手なことや、しんどいことは頼る。

相手のやり方やペースを尊重する。

感謝の言葉を忘れない。



たったこれだけのことでした。

家事育児をしんどいものにしていたのは自分自身だったんです。



こんな私でも変われたから大丈夫。

自分の思考を変えれば、夫婦関係も、家事育児の大変さも解消出来ます。

一人で悩まないで、ぜひお話しに来てくださいね。

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