本当はやりたいのに出来ていないこと、ない?
こんにちは、monaLABO(こころの研究所)のいしだよしみです。
突然ですが、
「本当はやりたいのに出来てないこと」
「挑戦したいのに、尻込みしていること」
「お金と時間に余裕があればやりたいこと」
ありませんか?
わたしは20代前半くらいから、
「ダンス習いたい」
って言い続けてました。笑
もう今年で32になるので、
10年くらいずーーーーーーっと
言い続けてたんですよね。笑
ホント単純に
「やれよ!」
って話なんですけど笑、
「ダンスって若くてピチピチした人がやるものだ」
とか(ピチピチて)笑、
「スクール通う時間ないし」
「得意ではないし才能ないと思う」
とか言い訳かき集めて、
ずっとやらないでいました。
そして酔っぱらった時に
カラオケで踊り狂うという結末。
(酔った時様子変わる人って、絶対普段の生活で我慢してることだらけだと思うんだよね笑)
ふと最近、
わたしってなんでダンスやりたいんだ?
って考えた。
そして出た答えは、
「自分の身体を思うように動かして、自分を表現しているのが羨ましいから!」
「音楽に合わせて自在に身体を動かせたら絶対楽しいと思う!解放感ヤバそう!」
だと気づいた。
…これに、年齢関係ある?
…時間やお金がないと出来ないことかな?
や、違うっしょ😂
今はYouTubeとか便利なものもあるし、
まずは独学でも身体動かす練習してみればいいやん。
そして急に旦那さんに、
「わたし、踊りたい。我慢できない。」
と言い放つわたし。そんな嫁爆笑。笑
ということで、
いしだよしみ独学でダンスの練習始めました。笑
(虹プロハマり過ぎて急にKPOP聴きまくる)
10年挑戦しなかった理由は
多分「出来ない自分を見せるのが怖かったから」
だと思う。
スクールとか通えば上手い人だらけなんだろし、
付いてけないかもしれないし、
恥ずかしい思いをたくさんするかもしれない。
そんなこと考えて
自分が本当にやりたいと思ってたこと、
我慢してたんだな〜と思うと、
10年ダンス欲抑えてた自分ごめん、ってなった。
ただ自分の人生楽しむためという目的を忘れて、
人目気にして自分を表現出来なかった。
そんなプライド要らんわ!ってなった。
きっとわたしの人生では、
ダンスだけではなく、
他にも自分に我慢させていたことが
たくさんあるんだと思う。
でもだんだん自分の人生生きていいんだよ
って自分で思えるようになったのは、
『こころの研究』を通して
自分の本音を聞いてあげれるようになったからなんだろうなぁ〜。
今読んでる本に、こんな言葉があったよ。
【自分のパーソナリティ(性格)だと思っているものの多くが、実はマインドセット(心の在り方)の産物なのである】
(マインドセット/「やればできる!」の研究−キャロル・S・ドゥエック)
きっと、なんだって
やればできるんだろうね私たち。
「出来ないと信じている性格」を
変えることが出来るんだと思う。
あなたも、
隠してる本音、ない?
想像したらなんかウズウズすること、ない?
もしかしたらそこに、
人生倍以上楽しくなるヒントが隠れてるかも。
やってもいいよ、って
自分に許可してあげてもいいんじゃないかな(^^)
さぁあなたもレッツダンス!!←