「やりたいことがわからない」というこころの仕組み

==================

【お知らせ】
「楽しみながらやりたいことが見つかる継続カウンセリング」の募集を、3/14(日)から開始いたします。半年間、計7回のカウンセリングとワークで行います。
コロナ禍やAIの台頭で常識や働き方が変わっている今、「やりたいことがわからない」という人は今後もっと増えると思います。先駆けて動いておいて損はないと思いますし、自分のこころを知るための一生もののスキルを身につけてくださいね!

==================



昨日のブログで、やりたいことがわからない人は、「こころが縛られている状態」だとお話ししました。そして、その状態になった理由があると。

そのこころの仕組みを、今回の継続カウンセリングのテキストでしっかり説明しているので、特別に一部公開したいと思います!


一部分ですが、こんな感じです。

こんな風に「どうしてやりたいことがわからないのか」という仕組みの部分から理解することが出来、自分のこころに向き合う方法がわかるので、正直、半年で消化されるものではなくて、一生もののスキルが身に付くと思います。

半年のカウンセリングが終わった後も、このテキストはあなたの心強い味方になってくれると思います。



あと、テキストを見て1つ気になったことがある人はいませんか?

実は、余白が多いんです。これはあえてそうしています。



デザイナーくーちゃんと「どんなテキストにするべきか」を話し合った時に、「たくさん書き込めるテキストにしたい」という想いが出てきました。

私はいつもこのブログで、自分のこころに向き合うには、その時の感情や想いを「書き出す」ということをお勧めしています。本を読んで気になったワードはメモしておきましょう、とか。

自分の中の想いを外に出して、それを客観的に見るということは、自分の内面を知るのにすごく効果的なんです。本当は見えないものを可視化することで、自分を理解しやすくなるからです。



それをこの継続カウンセリング中にも、ぜひ取り入れてもらいたいと思って、あえて余白の多いデザインにしてもらいました。

学校だと、教科書とノートと2冊用意しなきゃいけなかったと思うんですが、このテキストは1冊で済みます。こんな作り方してるテキストも他にないと思うんです。ぜひ、ガシガシ書き込んでもらって、「自分だけのテキスト」にして欲しいなぁと思っています。



そしてもう一つのこだわりは、「超シンプルな作り」ということ。

テキストって、重要な部分は赤字ですごく強調されていたり、マーカーを引かずとも重要な部分にすでに色がついていたり、使う前から派手なものって結構あると思うんです。

でも、その人にとって大事な部分とか、すごくこころに響く文章ってそれぞれ違うよなぁと思うんです。

私が伝えたことを“覚える”のではなく、あなたがどう“感じる”かの方が大事なんですよね。



これは私が本を読む時に感じることで、私はよくマーカーを引きながら本を読むのですが、その本のすでに赤字で強調された部分とは違う部分にマーカーを引くことも多く、「受け取り方間違ってるのか…?」と思う時がたまにあるんですよねw

でも実際文章の受け取り方って、人それぞれで自由なはず。

だから、このテキストではこちらから強調することはあまりないようにして、あなた自身が自分で気になったことや、こころに響いたことをメモしたり、線を引いたりする、それが自由に出来るようにしています。

あなたがより「自分を感じる」ことが出来るように。これは、やりたいことを見つける上で一番重要なことなので。



こんな感じで、ものすごい考え尽くされたテキストなのですw

ぜひあなただけの、オンリーワンテキストに仕上げてくださいね。

明日は、目次を公開します。大体の流れが分かりますよ(^^)



monaLABO(こころの研究所)

友だち追加

公式LINE友だち限定情報が届きます
「楽しみながらやりたいことを見つける継続カウンセリング」のご案内は3/14に公式LINE友だち限定配信でお知らせしますので、ご興味のある方は今のうちに。



【3/6〜クラウドファンディングに初挑戦しています!】
自分らしく魅力を発揮して生きる人を増やすためのプロジェクトです。共感してくださった方はぜひご支援頂けると嬉しいです!
(既にご支援してくださった皆様本当にありがとうございます!)

この記事をシェア